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2016年2月26日金曜日

ウナちゃんマンと小山田圭吾は似ている

ウナちゃんマン(佐野智則)と小山田圭吾は似ている。



目力の強さとか、鼻とか。
小山田さんの髪も、ひょっとすると佐野さんレベルである可能性は否定できない。

小山田さんは先輩格の細野晴臣に似てきたが、佐野さんも割と細野に似ている。
ああいう達磨大師的な強さを持った顔、ということだ。

佐野さんは1968年10月生まれ、小山田さんは69年の1月生まれなので、二人は同学年。
ちなみに、俺も68年11月生まれなので同学年ということになる。
つまり、今は47歳ということだ。


佐野さんと小山田さんは、言わずもがな全く違う人生を歩んでいる。
というか、人間のジャンルが全く違う。

佐野さんは小山田圭吾を知らないかもしれない。
以前、暴力温泉芸者というハンドルネームのリスナーが書き込んで、佐野さんにはウケていたが元ネタは知らないようだった。
写真は先ほどの放送で松山千春を熱唱していた最新の佐野さんだが、コーネリアスのようなサブカルミュージシャンには全く興味がないのだろう。

一方、小山田さんがヤクザのように、「てめぇ、リスナーにステッカーとか売りつけてんじゃねぇぞ、この野郎!」などと小沢健二を脅すところなど想像できない。


しかし、二人は似ている。

47歳という年齢は、サブカルの王子様だったミュージシャンとムショ帰りのアウトロー配信者の違いなど、どうでも良く感じてしまうのだ。

ただし、これは年齢という個人的な問題だけではなく、やはり今という時代がそう感じさせるのかも知れない。
「新しさ」や「古さ」など全く無効な時代の感覚。

ウナちゃんマンは経営する「大衆酒場うな」の様子を見れば分かるように、自覚的に古いタイプの昭和のオヤジを体現しているが、小山田圭吾は常に時代の最先端であり続けようとしてきた。
しかし、今やそのような態度そのものが無効化している。

二人は言わば、“非”時代的な男の顔をしているのだ。